石川県埋蔵文化センター
まが玉つくり体験。
削りやすい石、ろう石をつかって、原始時代と同じ方法でつくっていきます。
好きな石と、型紙を選んでスタート。
使う道具は自然のもの。
いろいろな形の石を使って、削っていく。
これが、とても大変で時間がかかる。
最後の行程は、穴あけ。
いっさい機械を使わないで、穴あけ作業。
削り途中のまが玉。
穴あけ作業をがんばるミソラ。
約2時間以上かけて、なんとか4つのまが玉を完成させた。
家族4人で4つのまが玉をつくる家族は珍しいようで、とても時間がかかりました。
こどもの年齢によって、途中であきてくるので、親が半分以上作業することになるので、注意して数を決めるといいです。