2017年 02月 28日 ( 3 )
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住んでみてから、自分でやってみる。

階段を上がったところにへこんだ場所がある。
そこには、真ん中に棚板が固定されているだけ。

住んでみてどう使うか考えながら暮らす。
最初は、布なので目隠しをしたり、板で棚をつくったりしてみる。

もともと中央にあった固定の棚をオープンの物置にして、上下には、扉を設置。
扉は建具屋さんに制作してもらい取付してもらう。
塗装と中の棚板は自分で取り付けるプチDIY。
目に見える表面はプロの仕上がり、中は自作の簡単DIY。
これで暮らしていくには十分な家具ができあがった。
設計時には、予算の制限と考える時間も限られるので、住んでみてから考えるってことも必要だと思う。
その余白部分を残しておけば、暮らしながら家をカスタムしていける楽しみも増える。
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by masarukuno
| 2017-02-28 09:07
| ものつくり
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福井の旅でつくったえんぴつ。
彫刻刀をつかって掘って、塗って、オリジナルのえんぴつをつくらせてくれた。

ヨーロッパの机の脚をイメージしてつくったデコボコえんぴつ。

私がつくったものは、すぐにミソラのお気に入りになり、筆箱にしまわれた。
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by masarukuno
| 2017-02-28 08:57
| 家族のこと 2016
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by masarukuno
| 2017-02-28 08:53
| 家族のこと 2016
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